謹述胸念

後生善所之儀、是非共に内心にはたと存置候間、心の及善根を致したく候。

『「若者」をやめて、「大人」を始める「成熟困難時代」をどう生きるか?』を読んで

何も思い浮かばない。

考えが整理されない。

私は成熟したい、大人になりたいと思っているがなかなかなれないなぁと常々思う。

ここでいう私の大人の定義は、何が正しいかを自分で考えて答えを出しているという意味で日々思っている。これがなかなかできていない。いろんな人の意見が自分の中を通り、その場しのぎで日々行動してしまっている。自灯明法灯明という禅語があり、これを身に付けるよう意識はしているが、意識するだけでは特に変わらないということが得られている。

著者の大人の定義は、自分の生き方が固まっている、年下を育てることに喜びを覚えるというような内容だったと思う。気がついたら価値観も定まってくるものなのだろうか。

おそらく「甘えの概念」が自分を大人にしない大きな原因なのだろう。

自分で何らかの決断を下すことはせざるを得ないだろうが、それに対しての反発があった際の反応が、大人か未熟かを分けている。

大人であれば、これこれこういう理由でと自分の信念を説明できるのであろうが、未熟だと反論ができない。他人の頭で判断を下している証拠である。

何に関しても自分の判断について自分で説明ができるようになることが成熟への第一歩だろうか。

無題

便利な物を生み出して生産性をあげることが世のためのすべてだと思っていました。

しかし、最近思うのは、いくら便利な世の中でいくら自分の身の回りが便利になったとしても、仲のいい友達と話したり、悩みを共有して鼓舞しあったり、恋人を作ったりしなければ結局幸せにはならないんじゃないかなということです。

自分は基本話を聞く側で、関係が進んでくると話すこともなくなって、他人への興味が薄いからなんでしょうか。人間力、というところで行き詰まっている気がします。

面白い、魅力的な人、そういう人になったらもっと人生楽しいのかなと思います。

しばらく経ったらまた別の考えが出てくると思いますが、今は人間性を突き詰めていくのがよいのかなと思います。

人間性ってなんなんですかね。やっぱり実存主義的に生きることでしょうか。平均より逸脱すればするほど人間的な魅力が出てくるもんですかね。後はまぁポジティブに?今回は悩んだだけでした。でも生きる上で重要な問いだと思います。陳腐な感じしますが。このブログものすごい黒歴史になりそう。

 

以上、思い悩んでいることを速やかに整理していくため、思い残すことなく書き起こしていこうと思います。いいねやコメントなどもお待ちしております、恐惶。

2年ぶりにブログを書く理由を見つけました。

ご無沙汰しておりました。

2年くらい経ち、社会人2年目となりましたが、またブログを書き始めてみようか(前もあまり書いてなかったけど)と思います。

なぜまたブログをはじめようかと思ったのかと言いますと、きっかけは将来の過ごし方について考えていたときでした。

きっかけはそのときなんですが、急に、自分がブログが書けないのは日ごろからあまり何も考えずに日々を過ごし、たとえ何か思ったり悩んだりしたとしても、それを自分の中で結論付けたり、整理したりせずに放っておいてしまっているためではないかという考えに至ったからでした。脈絡がないですね、でもリアルってそんなもんだと思います。

考えることをせず、考えたとしてもそれについて自分なりの答えを見つけずに日々起こることに対して流されるまま過ごしていたら、それは確かに何も伝えるべきことをいつまで経っても持てないのは当然です。

まぁ今日言いたかったのはこれです。

・ブログに書くことがないのは常日頃から考え事をしていないから。(ソシャゲばっかりやってるしさ)

・考え事をしたとしてもそれに対して答えを出さず、同じことをぐるぐる悩むなり流されるまま日々をやり過ごしている。

そう感じたため、ちょっとブログを書いて自分の思考を整理&日ごろから自分の目の前に起きたことに関して受け止めて考えて消化していきましょうよ。と思った次第です。

 

最近熱を入れてるソシャゲとか、来週に茶道体験の予定入れたのでそのこととかまだ慣れない仕事のこととかAndroidアプリ開発とかいろいろ自分の負担にならない程度に書いていこうかなと思います。

 

以上、思い悩んでいることを速やかに整理していくため、思い残すことなく書き起こしていこうと思います。いいねやコメントなどもお待ちしております、恐惶。

WindowsとUbuntu16.04LTSのデュアルブート

ひさびさです。

GPUGeForce GTX 1050Ti)のついたパソコンが完成したので明日からがんがん学習させていこうと思います。今日はこのパソコンにLinuxを入れたのでその経過を記録します。

 

この記事では①パーティションの切り方、②BIOSの扱い、③Ubuntuのインストールを書きます。

 

用意するもの

Ubuntuの入ったCD-R(これは他のところで結構解説されているので省略)

Windowsの入っているパソコン

 

まず①ですが、Windowsを起動し、マイコンピュータ(PC)上で右クリックをし、管理→記憶域のページに飛びます。そうすると、今現在のHDDの内部が何に使われているかが表になっていると思いますので、空いている容量をクリックし、領域を縮小します。そうすると未割り当ての領域ができると思うので、そうしたらCD-Rを入れ、再起動をしてBIOS画面へ向かいます。

 

②のBIOS画面への行き方は、パソコンで様々ですが、最初の起動時にF1〜F12かDeleteを連打で入れます。そうするとSetup画面へ飛ぶと思いますので、Bootのタブへ移動し、BootPriorityの優先順位をCD関連のを一番にします(Windowsを起動する前にCD-Rを読み込むため)。あとはSave&Changeをすると、Ubuntuのインストール画面が出てきます。だいたいこの後は他のブログにも書いてあったのですが、先ほどのパーティションのところだけ書いておきます。

 

③として「Windowsとは別にインストール」、「ディスクを削除してインストール」、「それ以外」という選択肢が出てくるはずなのですが、そこでまず「それ以外」を選択し、①で切り分けたパーティションを調節します。Linuxパーティションは2つ必要で、「/」と「スワップ領域」です。「/」がメインとなりますので、「スワップ領域」用に512MB(大きさに関しては別のブログのほうが詳しい)くらい残し、あとは「/」用に使うというのがいいと思います。タイプや利用方法など様々な項目がありますが、「論理パーティション」、「この領域の始点」、「ext4」でやると成功しました。

 

設定が終わったらここでインストールを押さず、何番のパーティション(sda3やsda5など)に何を割り当てたかを覚えておき、戻るを押して「Windowsとは別にインストール」を選択してください。こうしないと起動の際にOS選択画面が出ず、インストールのやり直しになっていしまいます。あとは確認画面が出るので、きちんと割り当てた番号にインストールしてくれるかを確認し、実行すれば完了だと思います。

 

なお、責任は持てないですので、他のブログも注意深く確認し、自己責任でやってください。

ブログを渡り歩いててここ書いてねえのかよってところをかいつまんで紹介致しました。質問等はわかる範囲でならお受けいたします。

 

 

 

強化学習について

GPUがないと画像認識てこずることが分かったので、入手するまでとりあえず、学習させたあとの分類をどうするかを考えようとDeelについて理解しようとしています。

 

それと、画像認識GPU使わなあかんのつら〜と思い強化学習について理解しようと思い調べていたのですが、簡単に言えば強化学習ってステータスを画像で認識して、その出力のラベルを操作(左右回転とか前進とか)にしている感じなんですね。それって結局GPU使いますやん、、、強化学習の理解で自分なりにピンと来ることができたのは良かったです。実装の難しさ的には遥かに強化学習のほうが上ですね、、、

 

強化学習は深層学習の中では一番興味があるのでもうちょっとレベルアップしたら利用できるようになっていきたいですね。自然言語処理とかもNNでは本当に理解していないとか言われてますが(自分もそれであまり興味ない)、画像なんかと一緒にひたすらひたすら学習させて行ったらブレイクスルー起こって言葉の意味を理解し始めるとかありそうな気がしますが、どうなんでしょう。1歳のころなんか意味分からないながら言葉話してるところあると思いますし、余裕があったら回してみたいですね。

GPU買わなきゃ始まらない

一応BS、PL、CSに分けて学習データセットを作りnin.pyに学習させてるんですが、全然終わりそうにないのとそもそもできているのかわからないため、GPUを買ってから学習させるようにします。

買うまでは学習させた時のために分類したあと文字を読み取るところを書いて行ければと思っています。

 

久々の更新でした

帰宅

一週間程度の旅行から帰ってきました。

前回触れた気がするPdf→Pngへの変換はWandを使うことで成功したので、ここからBS、PL、それ以外を学習させて、画像を取捨選択させるところを作ります。4/4が先方との面談なので、それまでになんとか形にしたいと思っています。というか1000枚位の学習データ用意しないとですね...100〜200枚でやってほしいところですが。